【第1章】お金も、人脈も、技術もなかったボクが、隠れ家生活を実現させた軌跡

「いつからだろう・・・
自分の人生で何をするか、
自由に決められなくなったのは…」

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静まり返った部屋の中、シミの滲んだ天井を見つめ、
無意識に口をついたのはこんな言葉でした。

人生のドン底を這いつくばる僕。
当時28歳。

勤めていたIT企業がリーマンショックで倒産。
会社員という肩書きと生き方を失ったボクは、
道に迷っていました。

「もう絶対に雇われる働き方はしたくない!」

そう強く心に決めたものの…
日々食いつなぐ為の仕事で精一杯。
「このままではダメだ」という思いと、
「何をしたいのか」という狭間で
つねに心情が揺れ動き、身動きが取れなくなっていました。

「何か収入を得なければ…」という焦りから、
本やネットで情報を取得し、
色々試してはみるものの、
どれもイマイチしっくりきません。。。

情報商材を買い漁り、
セミナーなどに積極的に参加してみるものの…
全く成果が出ない日々。

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毎日毎日、土日祝日関係なく朝早く起きて、
深夜まで作業。成果が出ないのは
頑張りが足りないだけと、自分を責めて追い込み、
3時間睡眠の生活が続きました。

それでも結果は、収益として一向に現れてはきません。

なんとか食費だけでも節約しようと、
コンビニのおにぎりやスーパーのカップラーメンを
主食として食べて過ごし、ギリギリの生活を送っていました。

実際、生活費に困ってクレジットカードを
使い込んでしまった事も一度や二度ではありまん。

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こんなにもお金がなく、ご飯をコンビニで済ます
不健康な生活を何年も続けていたにも関わらず、
不思議な事にずっと風邪をひく事もありませんでした。

今思えば、、、

「風邪をひいていることにも、気づけなかった」

ただそれだけ…。

それくらい僕の感覚は鈍っていました。
無気力なのに気丈を装い、
感じるストレスに蓋をして、
ただひたすら作業に没頭することしか出来ない自分。

そんな自分に嫌気がさしながらも、
とにかく「会社員に戻りたくない…」
この言葉だけが、当時のボクを動かす原動力でした。

「収入がなければ生活出来ない…。」
「今に見てろ!きっといつか…」

不安と期待がごちゃ混ぜとなった状態で、
なんとか歯を食いしばり、必死に動き続けました。
それでも、サラリーマン時代と違い、
なかなか安定的な収入を生む事が出来ず、
途方に暮れる毎日。

段々と自暴自棄になり、
堕落した生活へと落ちていきました。
淡々と過ぎ行く変わりばえのない日々。

こんな生活を続けていて、いいんだろうか・・・

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「いつからだろう・・・
自分の人生で何をするか、
自由に決められなくなったのは…」

 

再起を誓った早朝の”涙”

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子供の頃は、純粋に人生を愉しめていたはず。

夢は、宇宙刑事ギャバンになることだったし、
楽しいことも苦しいことも全力でぶつかって行けました。

他人の目や失敗のことなど、
微塵も気にしてなどなかったし、
単純にそんなつまらない大人にだけにはなりたくない

と本気で誓っていました。

でも今は、、、

なぜか、そんな単純なことが
出来なくなってしまっていることに気がついたのです。

1人の人間として…
1人の男として…簡単に夢や人生を諦めて、
無難な道を歩むことが、今の自分にとって
ベストな生き様なのだろうか?

「否!」
「こんな状態からは、絶対に抜け出す!」

静まり返った部屋の中、
湧き出す悔し涙を必死にこらえ、
再起を誓ったのは良き思い出です。

 

自分の人生を取り戻すための選択

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誰かに頼らなければ生きてはいけない…
そんな状態をまず抜け出す必要があることは、
充分に理解していました。

自分の人生で何をするかは、自分で決める!
自分の人生の選択を自分でするために…
会社や社会に依存しなくても、
生きていける道を進んでいく!

そう決めたのです。

だが、当然食べていくためには収入が必要となります。

一時的ではなく、人生を賭して
10年、20年と収入を確保出来る。
そんな方法を本気で探し始めました。

インターネットや書籍、雑誌…
思いつく限りの方法で調べていた時、
「ふっ」と、あることを思い出しました。

それは、当時働いていた
会社の同期がやっていた投資…
FXの事を思い出したのです。

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トレーダーならパソコン1台で、
どこでも場所を選ばず仕事が出来るし、
納期に追われる事もありません。

今思えば、少し安易な考えではありましたが・・・

何よりも、『持たざる者』の代表格
であるこのボクが、世界を相手に戦える!
…こんな仕事は本当に稀です。

弱者から強者へ!

かくして僕は、トレーダーへの道を歩み出す事となるのです。

 

燃えるような願望が”信念”になるとき

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意気揚々と、投資を始めた僕でしたが、
最初に直面したのは、相場からの数多くの洗礼と逆行でした。

「こんなにテクニカルを学んだのに…」
「シグナル通りに取引してるのに…」
「勝てない…」「何故!?・・・」

当時はなにしろ僕も、始めたばかりの初心者です。
当然FXの事について、そこまで詳しくありません。

やる気やモチベーションとは裏腹に、
反比例する形で、お金はどんどんと減っていきます。

減りゆく口座をしり目に、さすがに僕も焦り始めます。

「このままではダメだ。。。」
「軽い気持ちで勝てる程甘くない…」

ようやく付け焼刃の知識では、
歯が立たないことに気づいたのです。

1年が経ち、
いよいよトレード資金が枯渇しかけた頃、
僕は再び迷いが生じました。

「どうしよう・・・」
「また諦めるのか?」
「逃げるのか??」

自問自答が繰り返されます。

でもここで辞めてしまったら、
また振り出しに逆戻りです。
何としても僕はトレーダーになりたかった。

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僕は昔から“褒められたい”少年でした。

周囲に対する承認欲求が人一倍強かったので、
認めてもらうために、勉強も運動も人並み以上に頑張りました。

両親や兄弟はこぞって持ち上げてくれましたが、
大人になって社会に出れば、そんな環境はまずありません。

社会人として、サラリーマンとして、
社会に認められなかった僕にとって、現実は厳しいものでした。

正直言って、大人になって、
自分という存在の価値なんて、
これっぽっちも感じられたことはありませんでした。

自信喪失から躁うつになって、
死にたいと思ったことも
実は1度や2度ではありません。

でもそんな僕が、
唯一1年間だけでも夢中になれたのが、
FXという相場の世界でした。

こんな自分でもトレーダーになれば、
あの頃の少年時代のように、
また”ヒーロー”になれるんじゃないか。

それが、”燃えるような願望”の土台にあったのかもしれません。

「トレーダーになるためならなんだって出来る!」

もし仮に、途中で志半ばで倒れても、
命を落としても、トレーダーを目指した
過程での結果なら、今ここで諦めて、
夢から遠ざかるよりよっぽどいい。

僕は、この時ようやく理解できたんです。
命を懸ける程の覚悟、”信念”が道を拓くのだと。

僕は決意しました。

『トレーダーになるまでは決して諦めない』

僕の気持ちは、燃えるような願望とともに、
ますます相場の世界へと惹きつけられていきました。

 

師との運命的な出逢い

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トレーダーへの憧れを益々強めた僕は、
一旦すべてのスキルを、改めて基礎から学び直そうと決めました。

しかし、当時は学ぶあてなどありません。

また誤った知識を詰め込んだり、
学ぶ方向性を間違ってしまって、無駄に時間を浪費したくなかった僕は、
慎重に師となる存在を探し始めました。

ですが、なかなか簡単には師となる存在は見つかりません。

ネット上のブログやメルマガ等を
隈なく見て回りましたが、
心の底から腑に落ちて、
信頼できると思える人はほぼ皆無でした。

「本物のトレーダーなんて本当は存在しないのかも…」

そんな不安が幾度も頭をよぎりましたが、
そう思った一歩向こうに光が見える!
それを”信じ続けた”のです。

屈することなく、毎日毎日3ヶ月もの間、
ネット上のブログの門を叩き続けました。

そして・・・

とうとう「この人かもしれない!」
という人に出会います。

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この何気ない運命的な出逢いが、
僕のトレーダー生活における、
後の大きなブレイクスルーのきっかけになります。

トレーダーの噂を聞きつけた僕は、
セミナーを受けたいことを必死に懇願しました。

そして、遂にトレードを
教えていただけるチャンスを得たのです。
やっと掴んだトレーダーへの糸口でした。

僕は、セミナーや交流会、
メールで質問をぶつけながら、
トレードのスキルを磨き、
同時にバイトを複数掛け持ちしながら、
投資資金を貯めていきました。

ですが、実際に働きながらの学習は、
…想像以上に困難を極めたのです。

働く合間の細切れ時間では、
到底時間が足りず、なかなかスキルが身についていきません。

休息といえるのは、実家の狭い自室での毎日の3時間睡眠だけ。

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絶対にやり遂げる!という強い気持ちと裏腹に、、、

「あぁ…今日は疲れた。。」
「今日だけは休もう。。」

連日働きづめで、
日々働くだけで精一杯な生活の中では、
毎日がそんな怠け心との戦いでした。

疲労困憊で意識が朦朧とする中、
モチベーションを維持するのは本当に厳しく、
幾度となく心が折れそうになりました。

「自分の夢はトレーダー!」
「こんな場所でくすぶっていられない!」

そんな強気な気持ちと…

「たまには休まないと…」
「もう限界だ・・・」

こんな弱気な心情が、
シーソーのように揺れ動きながら、
行ったり来たり、毎日のように繰り返されました。

ただでさえヘトヘトで帰ってきてから
眠い目を擦りこすり読む専門書は、常に文字がぼやけていました。

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でも・・・

「自分が代償にできるのは、時間とやる気しかない」
「求めるならまずは自ら行動する」

過酷と思われる状況で、こうした想いを保てたのは、
その先にトレーダーとして活躍する自分を信じたからでした。

そして、毎日自己嫌悪に陥る自分と闘いながらも、
細切れ時間を活用して、日本で唯一のトレード専門出版社(パンローリング)
の書籍等を読み漁っては、トレーダーとしての知識を積み上げていったのです。

もちろん疑問点は師に解消してもらいながら…

相場師としての基本的な知識を机上で学び、
メンタル、手法、資金管理。
そして、地道な検証記録。

本質的な投資家としての素養を、
このタイミングでしっかりと学んでいきました。

そして、徐々にデモトレードを繰り返し行う中で、
トレード自体にも次第に慣れ、
ようやくリアルトレードに取り組む
そんな段階にまで漕ぎつけたのです。

その間、実に2年。

当初、トレードの奥深さと
難しさを痛感していた僕は、
もっと更に長い期間をかけて、
トレーディングスキルを身につけるつもりでしたが、
実際には、思ったよりも早くリアルトレードに挑む事となりました。

というのも、今の僕のメンターでもあり師でもあるシステムトレーダーM氏が、
バーチャルとリアルトレードの違いを改めてその場で強調してくれたからです。

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しかし、もちろん最初から
大きなリスクを取りに行ったわけではありません。

M氏から言われた通り、
まずは少額から低ロットで回していき、
徐々にレバレッジを上げていくようにしました。

最初はデモトレードの時とは違い、
勝ったり負けたりを繰り返しながら、
利益が平行線を辿ります。

予め、最初は大きな利益が出ないことを
ある程度覚悟はしていたつもりでしたが、
思った以上に結果がです、イライラしていたのを
今でも思い出します。

やはりまだまだ経験の浅い中級者。
そう易々と勝てるほど、相場の世界は甘くありません。

自己の成長と利益がなかなか比例せず、
しばらくは、じっと我慢の日々が続きます。

そしてある日のこと、、、

遂に僕は、月単位で負けることがほぼなくなりました。

毎日コツコツ諦めず、
基礎を積み上げることで、
少しづつ勝てるようになってきたのです。

ようやく手に入れた自信と確信。

その時の感情は・・・

「これでやっと勝てる!」といった確信よりも…

「あれ!?気づいたら資金が増えている」

そんな感覚に近いものでした。

気づけばリアルトレードに移行してから、
実に1年半もの月日が流れていました。

そしてその後は…
実際にトレードでコツコツと資金が増えていく中で、
「トレーダーになる!」そう決めた決断は正しかった。
そう確信するようになっていったのです。

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それでもしばらくの間は、度々沸き起こる
自分自身への疑心暗鬼の声に…

「本当に勝てるようになったのか?」
「今度またダメだったら…」

そんなネガティブな不安も抱えていたのですが、
リアルに勝ち負けを繰り返しながらも増えゆく残高を見ると、
トレーダーを目指してよかった!
そんな心からの安堵感がより一層強く感じられるようになりました。

そして、これで本当に
フリー(専業)トレーダーとして、
やっていけるかもしれない!

そんな将来への期待に少し興奮しながらも、
「いや、まだまだ安心できない!」
っと、その後もトレーディングスキルを磨いていったのでした。

決して順風満帆ではありませんでしたが、
身につけたトレードの本質的なスキルを
より研磨していけば、食べていける!
夢にまでみた「自由」が手に入る!

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ようやく、そう確信するまでになりました。

 

心の平穏の訪れ

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そしてその確信は、更に2年後のある日、ようやく現実のものとなりました。

ある社長さんから「収入が上がってくると株式会社にした方が、節税になるよ」
とアドバイスを受けて、
株式会社を作って税金対策をやってみたり、
法人化した事でより大きな取引が出来るようになったのです。

まだまだ駆け出しのトレーダーで、
ちょっと贅沢なのかもしれませんが、
自分の裁量でトレードする時間帯を絞っていきました。

  • 時間に追われる事なく気兼ねなく食べる朝食。
  • 日中はきままに引きこもって隠れ家にてトレーディング。
  • 夜は気の合う仲間と一緒に食事をして、共に遊び、共に夢を語り合う。

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曲がりなりにも、そんな理想の生活が送れるようになりました。

少し前まで、コンビニのご飯しか
食事の選択肢がなかったのが、本当にウソのようでした。

もちろん、自由な時間をもっと増やす事はできます。
ですが…まだまだトレーダーとしては半人前。駆け出しの身。

自分の成長の糧として取り組める限りは、
今しばらくの間、仕事として集中する事にしたのです。

将来的には、自由な時間を
もっと増やしていくかもしれません。

でも、それも自分次第!

暫くはトレードに邁進しよう。
自由な時間は程々に。

そう決めたのは、自分です。

会社や仕事に縛られる事なく、
自分の人生で何をするのか、自分自身で決められる。
ようやくそんな状態に戻れました。

そして、自由な時間も増えて、心にゆとりが生まれ、
人に対して優しくなれたのです。

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毎日忙しくサラリーマンをしていた時には、
決して感じる事の出来なかった心の平穏がようやく訪れました。

 

“信念”こそが、人間が持つ最大の力

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成功する見通しや、結果への確信なんていつもあるとは限りません。

それでも、輝ける未来を『信じられるか、信じられないか』その想いが、
そこに向かう行動を変え、実現に導いていきます。

僕はそうした“信念”こそが人間に与えられた一番の力だと思います。

そうでなければ、
才能も環境も恵まれていなかった自分が
ここまで来ることは、決してできなかったでしょう。

想い、そして夢を実現する方法は、
輝く未来を”信じる”こと。

それは、ぶれない”信念”が、
奇跡を可能にすることを痛感し、
自らの体験を通して学んだ瞬間でした。

新たなステージへ

自分の人生を取り戻すためにやっできた事…

それは『相場の本質を掴む』

ほぼそれだけでした。

その本質を身につける事は、家や建物に例えると、基礎や土台をしっかりと作るようなもの。
一度築ければ、なかなか崩れることはありません。

それにトレードの基礎や土台は、
人間の行動心理の集合体です。
10年や20年で変わることなく、今後も色褪せることがない永続的な技術なのです。

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しかも極論、PC(携帯端末)さえあればいつでもどこでも収益を上げることもできます。
僕はその技術を身につけたことで、将来の収入に対する不安も自然と無くなっていき、
安心して雇われ人生に終止符を打つことができました。

ですが、これまで述べてきた通り、
トレーディングスキルの土台は、
普通一週間や二週間でそう簡単に作ることは出来ません。

よって、すぐに結果を求める人は、
トレードに魅力を感じていたとしても、
すぐにスキルを磨くことをやめてしまい、
ずっと楽で新しい方法を探し続けるだけで、
『一歩も前に進んでいない』そんな状況に陥る人がほとんどなのです。

そんな人を見る度に僕は、
存在しない相場の聖杯を探して彷徨う前に、
相場の本質を掴めて「自分は運がよかったな」と、
今でも感じることがあります。

しかし、毎日休みもない状況で、
スキルを磨くための時間を作ることは本当に難しいものです。

実際ボクも、細切れの時間を効率よく使い、
師のブログやメルマガから多くを学ぶことで、
なんとか無駄な回り道をせずに知識を
身につけられはしましたが、その苦労は相当のものでした。

なのでこのブログでは、そうした経験を踏まえ、
これから投資を始めようとする方のために、
本質的かつ本格的な知識がわかりやすく
体系的に学べるような形で情報を発信していこうと思っています。

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僕がこんなブログまでわざわざ創り、
情報発信に取り組む理由。

そこには、ボクがどうしてもあなたに伝えねばならないことがあるからです。

それは今後日本に起こる“必ず来る危機”です。

3.11以降、日本で火山の活動が活発化しています。
約20年後に、『南海トラフ巨大地震』という
3.11の10倍以上大災害
が発生すると想定されています。

勿論、そうした危機は”物理的な天災”に限りません。

個人の力の及ばない”経済的天災”は、
既に始まっています。

  • 少子高齢化
  • 年金の破綻
  • 年収の下落
  • グローバル化

今後将来の日本は、リスクに満ち充ちています。
おそらく、この先様々な問題が今まで以上に
明確な形で露呈していくと思います。

そして、そのシワ寄せは
必ず僕たち国民に向かいます。

そのときに、自分の身を守ってくれるのは、
政府でも属する組織でもなく、自分なのです。

社会の”雑多な情報”に過剰に煽られ、
闇雲に振り回されてはいけませんが、
今後、社会の潮流をよく観察した上で、
その時その時の最悪の事態を乗り切れるだけの体力
は最低でも今から蓄えていく必要があります。

僕が提唱しているのは、
そのための武器としての「稼ぐ力」です。

僕は、専門の”投資家”に留まらず、
情報発信やブログ運営、
マーケティングに至るまで、幅広く活動しています。

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それらも、何のためかと言われると、
窓口を広げることで自分に触れる機会を増やし、
最終的には、来るべき”日本の破綻”に備えた身の守り方を知ってほしいからです。

お金は使えば減ります。

また、物価が上昇すれば、
必然的に買える量が少なくなるので、
結果的にお金の価値が下がります。

しかし、一旦身についた「稼ぐ力」は、
決して減ることはないですし、価値も下がりません。

お金が増えれば相応に課税され、
納める税金も比例して増えるのが資本主義の性ですが、
身についた「稼ぐ力」には課税されることはありません。

消費税の税率が20%、30%になろうが、
住民税や社会保険、法人税がどんなにぼったくりレベルになろうとも、
日本を飛び出して、ひっそりとあなただけの
“隠れ家”に引きこもることは、十分に可能なのです。

あなただけの「稼ぐ力」は、
最強の資産だと言って過言ではありません。

精神的にも経済的にもしっかりとした器を構築し、
それぞれの人が理想とするライフスタイルを手に入れる……

これがボクの理念であり、目的です。

僕はこれからも、”情報”を発信し続けます。
その湧き上がる使命感が、このブログを通して・・・
「経済的にも」「精神的にも」、
そして災害時には「肉体的にも」・・・
自分だけの隠れ家“秘密基地”が人々を救うと信じて・・・。

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