3つの事例から学ぶ!労働収入と資産収入の違い~幸せな自由時間を手にする為の大人の資産レッスン②

baketsu-suiro

さて前回は、パブロとブルーノの物語を通して、
労働収入と資産収入の違いを学びました。
3つの事例から学ぶ!労働収入と資産収入の違い~幸せな自由時間を手にする為の大人の資産レッスン①

10分ほどの短い動画ではありましたが、
その本質的な内容から、
資産収入についてのイメージが、
少しは湧いたのではないかと思います。

記事の中では、ただ「不労所得」という
目の前にぶら下げられたニンジンのような利益に、
闇雲に惑わされて飛びつくのではなく、
もっと戦略的に、より長期的な視野から
努力を継続し、コツコツと地道に資産を
積み上げていくことの大切さも、
殊更に強調したつもりです。

自分の視野が極端に狭くなって、
人生の選択肢が「給料」という名の
「労働収入」しか見えなくなっていた人にとっては、
かなり目が醒めるような内容だったのでは
ないでしょうか?

では今日も引き続き、
前回お話した内容をより深堀するために、
新たな事例を取り上げて、より詳しく
労働収入と資産収入の違いを見ていこうと思います!

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水路とバケツに見る「労働収入」と「権利収入」の違い

suiro-baketsu
え!?これって・・・

そう、前回とあまり例が変わってませんね(笑)

いやね、、、手抜きじゃないんですよ!
手抜きじゃ!!(強調w)

いつまでも「パブロが…」とか、「ブルーノが…」
とかだと一向に話が前に進まないので、、、笑
ここは新たにわかりやすい図を用意してみました!!

・・・・・・。(ハンパなき言い訳臭ww)

では、きつ〜いツッコミを華麗にスルーして…
早速詳細を見ていきましょう〜!(つД`)ノ

上の図は、「お金(経済)の流れ」を、
「水の流れ」に例えて図式化したものです

労働型収入というのは、
毎日の生活に必要な水を得るために、
その都度バケツで水(収入)を
川まで汲みに行くようなスタイルです。


一方、権利型収入は、家まで水路を引き、
事前にシステム(仕組み)を構築することで、
自動的に水(収入)を得るやり方です。

より詳しく説明すると…

「労働型収入」は、文字通り自分の時間を切り売りし、その対価として賃金を得る働き方です。
一般企業や役所に勤めて給料を得ているサラリーマン、公務員等がこれにあたります。
また、医師や弁護士、売れている芸能人、一流のプロスポーツ選手等の高所得者もこちらです。

「権利型収入」は、自身が直接的に働くのではなく、運営するシステムから永続的に権利収入を得る働き方です。
優秀な人材を探し出し、雇用し、自分の代わりに働かせている経営者はこちらです。
また、事業や不動産/株式などに投資している投資家、印税や特許収入を得ている作家やシンガーソングライターなどもこちらに属します。

…こんな感じ。

両者には、それぞれメリット・デメリット
あるので、その点の解説も貼っておきますね!
↓↓↓

「労働型収入」では、ある程度の「安定」は得られますし、働いた分だけ即収入となりますが、自分の時間を切り売りするわけですから、自由に使える時間というのは自ずと限られてきます。
収入を増やすためには自身の労働時間や機会を出来る範囲で増やすしか選択肢がありません。
誰にとっても時間というのは有限ですので、一定の収入で必ず上限値は頭打ちになります。
また、基本的には組織に属すことになるので、上司やお局様といった「人間関係」のストレスからは逃れられません。
出社時間や転勤といった諸事情から、住める「場所」も限定的になります。

「権利型収入」では、安定して収入をもたらすシステムを構築するまでに多大な努力とリスクを伴いますが、一旦完成すれば自身の時間を削ることなく収入を得続けることが可能になります。
副次的に事業を多角化/拡大していけるので、収入にも上限値はありません。
また、ノマド的な働き方で1ヶ月おきに住む場所を変えたり、海外で仕事をする事も可能です。
「人間関係」のストレスも最小限で住む為、プライベートな時間が増えることにも繋がります。

さて、一通りの解説を終えましたが、
今回もただこれだけでは終わりません(笑)

労働収入と権利収入の違いが、
更に明確になったところで・・・

ここで最後に1つだけ、
ボクが権利(資産)収入を目指すきっかけとなった、
決定的な事由をお伝えしておきます。

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レバレッジの威力を最大限に活用すべし!

このブログを読んで頂いている方なら、
ご存知かもしれませんが、、、

僕は元々トレーダーとして独立し、
その後、情報発信ビジネスに取り組み、
現在に至ります。

そんな僕にとって、
「レバレッジ」は、常に身近な存在であり、
最大の武器でもあります

「レバレッジ」とは、
投資用語で「テコの原理」のことを指します。

世界的な規模の市場からすれば、
ミジンコ並みのw僕のような個人トレーダーが、
相場の世界で未だ食えているのも、
結局は「レバレッジ」のお陰です。

わずかな少資金でも、
世界を相手に、十分に戦える力。

ボクが言いたいのは…

そんな素敵な「レバレッジ」の力を、
使わないのはあまりに勿体無い!
あなたにも積極的に活かして欲しい!

…ということです。

「ん!?どういうこと?」
「私は投資やらないけど…。」

そんな人も、ぜひ他人事ではなく、
僕の話に耳を傾けてみてください!

なぜなら、レバレッジが効くのは、
何も相場の世界だけに留まらないからです。

例えば、、、

今日、学んだ「労働収入」と「権利収入」。

これに当てはめて考えてみても…
どちらがより、レバレッジが効くかは、
言うまでもないことでしょう。

仕事というのは、労働収入であろうが、
権利収入であろうが、1番辛い時期は、
始めたばかりの初期に得てして訪れるものです。

そんな時に、苦しい中、歯を食いしばって、
将来の夢や希望に向かって踏ん張れるかどうかは、
「未来の輝ける自分自身」を信じられるか否か?想像できるか否か?
で決まります。

将来のビジョンが描けるかどうか。
これは非常に大切な要素です。

権利収入には、
レバレッジの力が働きます!
自分の時間が創り出せます!
夢を馳せる可能性があります!

労働収入だけでは、
収入の面でも、自己成長の面でも、
現状維持〜微成長が限度であって、
自ずとモチベーションが長く続きません。

物事を始めるには、とにもかくにも
1番未熟である、スタートアップが鍵となります。

その苦難の黎明期を乗り越え、
最短距離で成功への道を歩むためには、
レバレッジの力を最大限に活かすべきです。

最後に・・・

「お金」で「お金」を稼ぐトレードビジネス。
「0」から「1」を生み出す情報発信ビジネス。

両者とも、初動こそ大変な労力を要しますが、
1度仕組みさえ整えば、どんどん収益が増していくのが大きな特徴です。

今現在、労働収入100%の人も、
決して遅すぎることはありません。

副業から始める、
マルチな働き方だって当然アリです!

人生における、1番若い瞬間は、
紛れもなく「今」です。

ぜひこの機会に、今一度自分の仕事感や
ライフワークについて考えてみてくださいね!

続き(第3回目)の記事へ
3つの事例から学ぶ!労働収入と資産収入の違い~幸せな自由時間を手にする為の大人の資産レッスン③

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ボク独自資産コンサルタント

投稿者の過去記事

遠路遥々、このような秘境の地までお越しいただき、ありがとうございます。

隠れ家ビジネスコンサルタントの
ボク(性別:男)と申します(´∀`ゞ

一人称、そしてペンネームが共に「ボク」なのは、
少年時代好きなことに夢中になって野山を駆け回り、
頭を空っぽにして心の底から友達と笑い合えた日々…。

そんな毎日が楽しかった"あの頃の思い出"を、
童心に返って今の生活に重ね合わせているからです。

基本的に目立ちたくはないため、
現在は、自社(法人)で借り上げた
都内の「マンションの一室」で、
トレードと情報発信をしながら、
ひっそりと引きこもって生活しています。

まさにボクだけの秘密基地です! (`・ω・´)キリッ

・好きなことに没頭し、時間を忘れ、ふと気づけば日が暮れている。
・目にするもの、体験すべてを心の底から楽しめたセピア色の思い出。
・心穏やかに明日を心待ちにするワクワクする毎日。

あなたもそんな懐かしの日々を取り戻してみませんか?

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