さて前回は、なんとなーくぼやっとしていた
労働収入と権利収入(資産収入)その定義を、
しっかりと明確な区別がつくように解説し、
同時にレバレッジの力も最大限に活かして、
資産収入を目指していこう!っていう…
ちょっと壮大なレベルのお話をしました。
⇒3つの事例から学ぶ!労働収入と資産収入の違い~幸せな自由時間を手にする為の大人の資産レッスン②
今日は、そんな労働収入と資産収入の締め括りを
飾るべく、最後のお話しとして…
「じゃあ、僕らは一体どうすればいいのか?」
という具体的な方法について、
しっかり語っていこうと思います!
前回までのお話をまだ見ていない方は、
まずこちらを読んで見てみて下さいね!
⇒3つの事例から学ぶ!労働収入と資産収入の違い~幸せな自由時間を手にする為の大人の資産レッスン①
⇒3つの事例から学ぶ!労働収入と資産収入の違い~幸せな自由時間を手にする為の大人の資産レッスン②
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世の中の仕事を4つに分類!キャッシュフロー・クワドラント
ではまず、手前味噌ながら…
これまでの話の中で、僕らが手にすべきなのは、
資産収入であることは、しっかりと理解していただけたかと思います。
では実際に、どんな仕事に就けば、
そうした資産が築けるようになるのでしょうか?
この話を先に進める前に、
ちょっとこちらの図をまず見てください。
↓↓↓
これは、「金持ち父さん貧乏父さん」の著書で
知られる、ロバート・キヨサキが掲げている、
キャッシュフロー・クワドラント図です。
かなり昔からある有名な図なので、
あなたも一度くらいは過去に
見たことがあるかもしれません。
古典的な不動産投資本のベストセラーでもある
「金持ち父さん貧乏父さん」。
この本自体は、
今では若干、時代遅れの感も否めませんが…
このクワドラント図の概念に関しては、
かなり本質を突いていると思うので、
ちょっと流用させて頂きました。
未読の方のために、一応軽く説明しておくと・・・
クワドラントには、4つの区分があって、
ロバート・キヨサキが提唱するのは、
この図で言う「右側」の世界に行け!というお話です。
この領域は、まさにこれまで全3回にわたり、
僕らが必死に学んできた、資産収入が生み出せる仕事です。
逆に言うと、「左側」の世界というのは、
完全なる労働収入の仕事ということになります。
・B(business owner) ビジネスオーナー
・I(Investor) 投資家
資産収入を得るために、
僕らが目指すべき働き方は、この2つです。
そう、もうお気づきですよね!
両者はまさに今、ボクが取り組んでいる
投資事業と情報発信ビジネスなんです!
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投資 X 情報発信ビジネスの可能性
僕は現在、メインの収入源は、
あくまで法人化している投資事業からの収益です。
ですが、それに加えて…
今はこのブログを始めとした、
資産化コンテンツから入ってくる収入源もあります。
僕はこうした資産化コンテンツからの収益を、
そのまま投資事業に回して、よりレバレッジを
効かせたビジネスモデルを構築しています。
0から1を生み出せる「情報発信ビジネス」
X
1から100を生み出せる「投資事業」
この2つを組み合わせることで、
まず相場の世界では絶対にありえない、
ローリスク&ハイリターンという仕組みを
実現するのが目的です。
このハイブリッドなビジネスモデルは、
無限の可能性を秘めていると僕は思っています。
最期に・・・
投資と情報発信ビジネスの融合。
このシステムは、
それぞれが資産収入を生み出すのみならず、、、
1度仕組みとして回り始めれば、
どんどん雪だるま式に資産が積み上がっていき、
益々レバレッジ効果も高まっていくのが最大の魅力です。
僕は、あなたにもぜひこうした仕組みを
作って欲しいと思っています。
もちろん、無理に「投資 X 情報発信」という
型にこだわらなくたって構いません。
これまで全3回にわたり、
この記事にお付き合い頂けたあなたなら、
もう本質的な部分は理解しているはずです。
あとは、自分の思い描く夢やライフスタイル、
職業観に応じて、最適な道を選択して下さい!
そのためのお手伝いは、
可能な限りなんでもやっていきたいですし、
必要な情報は、バンバン積極的に発信していくつもりです!
今後とも、こんなちょっと変わり種なブログを
どうぞよろしくお願い致します。m(_ _)m
でわ、また!
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