どーも!ボクです。
皆さんは普段、缶コーヒーって飲みます?
僕は、昭和生まれの旧世代だからかも
しれませんがw、何気に好きなんです!
缶コーヒー。
あのちょっと安っぽい雰囲気というか…
香りというか…何とも言えない存在感が、
独特の郷愁を誘います。
個人的には…
・ワンダモーニングショット(アサヒ)
・デミタスコーヒー(ダイドー)
・エメラルドマウンテン(ジョージア)
なんかが好みです♪
あ、どうぞ哀れんで下さい!
これでもかなりの貧乏舌なもので。。
エッ( ̄ ̄ ̄ ̄^ ̄ ̄ ̄ ̄)ヘン!
いやね、、、もちろんドリップしたての
コーヒーと比べて、味は落ちるのは認めます。
コーヒーの最大の敵は「酸化」ですから、
味も香りも淹れたてに勝るものはありませんよね!
最近はコンビニでも、
淹れたての美味しいセルフコーヒーなんかが
100円で飲める時代ですから。。。
でも、僕にとっての缶コーヒーって、
ただ美味い不味いだけじゃなくて、、、
・寒空の下、仕事の合間にホッとしたひととき…
・公園で凍える彼女に手渡したあの時の温もり…
・徹夜明けで挑んだプレゼン前の早朝の緊張感…
ちょっとそうした人生の儚い思い出と、
すごく密接にリンクするんです。
(完全に思い出補正www)
だから、たとえ需要はあまりなくても…
個人的に缶コーヒーの”灯火”は
決して消えてほしくないんですよね!
なので、今日は少しでも缶コーヒーの魅力に
興味を持ってもらうべく、懲りずに缶コーヒーの
評価&レビューをお届けします(笑)
今日、お届けする商品はこちら!
↓
スポンサーリンク
目次
焦がし焼き35%!キリンファイア「ディープ ブレンド」
実は、前回レビューした同シリーズ商品、
「エクストリームブレンド」に引き続き、
2回目の缶コーヒーレビューとなります。
(評価が気になる方はコチラからどうぞ^^)
前回は、キリンが本気になって開発した新製法、
『焦がし焼き』に注目してレビューしたわけですが…
個人的には、ちょっとお焦げ感が足りず、
若干物足りなかったんですよね!
で、今回は、そのリベンジマッチも兼ねて、
焦がし焼き度35%に挑戦!というわけですw
妖しく輝きを放つ紫色のボディー
今回も、FIREシリーズ独特の
ダイアの幾何学模様が、
妖艶で深みのある紫ボディーに、
見事に華を添えています。
う〜ん、実に妖しいオトナの雰囲気!
さすがわ「ディープブレンド」…といったところw
スポンサーリンク
自販機限定!ちょっとお高い「ディープブレンド」
そういえば、自販で買った時、
そんな但し書きが下に書いてあった気が…
なんか他より、若干お値段が高かったしね。笑
あ、あと「デミタス」の表記もあった気がする!
ん!?デミタスって何だっけ??
ちょっと定義があいまいなので、
↓↓↓ここでペタッと貼っておきます!
「デミタス」は、
コーヒー豆の種類とか入れ方ではありません。もとはエスプレッソという、
コーヒー粉に高圧蒸気を通していれた
濃いコーヒーを入れる専門のカップです。
(容量は60〜90ml程度)
えっ!?これってwww
デ、デミタス。
まぁ、イメージですよね!イメージ!
缶コーヒーですから(笑)
いづれにしても…
これは、早く飲んでみたい!!
スポンサーリンク
焦がし焼き度35%の底力は?
・・・・・・。
こ、これは!?
・・・・・・・・・・・・。
うん、普通。
至って、普通。
悪くない。不味くもない。
でも、普通。
いやー、またしても
期待値を上げ過ぎたみたいです!
・゜・(ノД`)・゜・。
確かに15%よりは、焦がした感はあります!
でも、比べてみなければそれ程でも…
数字的には2倍以上なので、
かなり強烈なインパクトを無意識のうちに
想像しちゃってました(>_<)
デミタスという触れ込みにもある通り、
お味的には深煎りで、苦味も強いですけどね!
まぁ実際、これ以上、焦がしてしまうと、
単なる炭になってしまうのかもしれません。。。
まとめ
いやー、今回も結果的には…
ちょっと残念無念!な感じの評価&レビューと
なってしまいました。
でも、デミタスの意味が判明してよかったです!
(そこかよww)
せっかく記事にしたので、
街中の自販機で見かけたら、ぜひ1度くらいは
「焦がし焼き」試してみてくださいね!
兎にも角にも、まだまだこれに懲りず、
これからも積極的に缶コーヒーレビューして行きますので!(^ー゜)ノ
では、また!
スポンサーリンク