珈琲で有名な街”清澄白河”のブルーボトルコーヒーとオールプレスエスプレッソに行ってきた!

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今日は、なにを隠そう「文化の日」。

「日本人ならば…自然と平和を愛し、
身近な文化を身をもって称えねば!」

…と、誰から見てもあからさまに
薄っぺらい理由を掲げたボクは、(笑)
貴重な祝日を使って、珍しくお出かけを決意!

“文化的活動”という
あまりにもペラッペラな目的を身にまといながらw
お散歩がてらに向かった先は、
珈琲タウンとして有名な“清澄白河”という街なのでした。

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「新コーヒタウン」清澄白河という街

みなさんは清澄白河という街をご存知ですか?

僕は最近まで全く知りませんでしたww

まぁ、それもそのはず。

実は、清澄白河が”コーヒータウン”として
有名になったのは、どうやらつい最近のようなのです。

というのも、この清澄白河。
元々は、アートの下町として親しまれてきました。

昔から、『現代美術館』などが設立されたことで、
近郊からサブカル好きが集まり、
ギャラリーを中心としたアート街としては有名でしたが…

華やかな観光地らしい売りがあるわけでもなく、
どちらかというと…いわゆる一般的な人にとっては、
積極的に訪れるような魅力的な場所とは言えませんでした。

勿論、今のように、
お洒落なカフェや焙煎所なんて見る影もありません。

では、なぜそんな街が、
コーヒータウンとして有名になったのか?

実は、そのきっかけになったのが・・・

2014年、清澄白河に日本初上陸した…

『ブルーボトルコーヒー』

の出店なんです!

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コーヒー界の“Apple”ブルーボトルコーヒーとは?

ブルーボトルコーヒーは、
コーヒー界の“Apple”と呼ばれるほどの
熱狂的な信者を持つ、世界的に有名なカフェです。

味や香りはもちろんですが・・・

海外各地から届いた豆を厳選してセレクトし、
それを積み上げた倉庫の中であえて販売する(中が見える状態)
という、目で見て、感じて、楽しめるスタイルが特徴的です。

大きな焙煎機で煎られる豆を見ながら、
バリスタたちが入れるコーヒーを飲める空間は、
他にはない至福の時間をもたらしてくれます。

清澄白河を一号店に選んだ理由は、
アメリカの本社があるカリフォルニア州
オークランドの環境に似ているからだそうです。^^

祝!ブルーボトルコーヒー初来訪!

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というわけで、前々からぜひ一度行きたかった、
ブルーボトルコーヒー!遂に来ちゃいました!!ヽ(*^ω^*)ノ

いや~、さすがに入り口からして超おしゃれ!
道行く人たちが、この店の前を通る度に
振り返るほどの目立ちっぷり!!

否が応にも期待が高まります!

「よしっ!入ろう♪」

っとワクワク♬して近づいていくと・・・

建物の横(写真右側)には、
まさかまさかの死角となった駐車場スペースに、
既に心を折りかねない程の長蛇の列が・・・。笑

だがしかし!ここでめげては…男が廃る!

男らしい一面もないのに
平常心を装って、張り付いた笑顔のポーカーフェイスで
イイ子に並んできましたよ!

心の底では、激おこぷんぷん丸カムチャッカファイヤー!です。

えっ?イライラしてるって??
そ、そんなことないですよ!

器の小さい男を、どうぞ蔑んでください。(泣)

さて、気を取り直して、いよいよ中へ♪
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おお!なんか思ってたよりも工場チックw
でも、香しいコーヒーの焙煎される薫りが、
何とも言えぬ癒しを与えてくれます (*´ω`*)

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う~ん…照明1つとっても、実にオサレ。

店内には、イートインスペースも多少あって、
(テーブル席がいくつか)
一応中でも飲めるようですが・・・

これだけ並んでいる人がいると、
ちょっとゆっくりとはくつろげません。。。

いそいそとテイクアウトを決め込み、
念願のご注文へ……。

メニューは何にしようか迷いましたが、
ブルーボトルと言えば、まずはハンドドリップ!!
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↑というボクの見事なまでの意味不なこだわりによりww
「ブレンドコーヒー」をテイクアウトしました!

…で、肝心のお味なのですが・・・

コレ…べらぼうに、うめぇ~!!!

…すみません、取り乱しました。

でも、ほんと美味!

ちょっと酸味が濃くて、
ほんのりとフルーティーな薫りを感じました♪

よくチェーン店でありがちな、
特有の「水っぽさ」がなくて深~いお味です。

これはおそらく、コーヒー豆本来の香りを
損なわないよう、ごく浅煎りにしているからだと思われます。(推測。)

う~ん♬香りが引き立って、ホントこれは好きな味!

いやね…ぶっちゃけ実際飲んでみるまでは、
さすがにちょっと意識高い系なとこがあったわけですよww

わざわざ清澄白河まで来て、
有名なコーヒー飲む俺って素敵♪みたいな(笑)
↑超キモイw

でも、一口飲んだ瞬間に、
なんというか「来てよかった!」感があったんです!
一時でも「文化の日」に、「文化人」を気取れたんです!

あぁ・・たまには山奥に引きこもってばかりいないで、
カフェや街に出向くのもいいもんだなってw

ボクには珍しく、
非常にアクティブな充実したひと時でした。

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勢いあまって”オールプレスエスプレッソ”へ

この後、気をよくした僕は、
調子に乗って、柄にもなくカフェのはしごに挑戦です!

なんと…ここ最近オープンしたばかりの、
オールプレスエスプレッソにも行ってきました♬
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こちらもかなりのお洒落感!
落ち着いた雰囲気で、大人のカフェな感じです。
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↑店内は、ブルーボトルコーヒーと同様に
ガラス張りの焙煎室が見渡せるつくりになってます!

お客さんの客層も、
若い女性や仕事のできそうな男性が
かなり多かった気がします。(完全に憶測w)

席数自体は非常に少なく(テーブル席が2つ程度)
どちらかと言えば、テイクアウト専用ですね。
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↑豆の種類も4種類ほど取り揃えられていて、
好みによって選べる楽しみもあります♪

ボクは今回、初回ということで…
(ブルーボトルで一杯やってきたのでw)
店名にもなっている”エスプレッソ”を注文!

しかも、調子に乗ってダブルで!!

お味の方は、エスプレッソなので
濃厚としか表現しずらいのですが・・・笑

かなり苦みのエッジのきいた、
とってもキレのある飲み口でした。

 

最後に・・・

なんだか単なる日記を綴ったつもりが、
とんでもない長編日誌に…。(失笑)

でも、こうして旅記録を書いてみると、、、

もう一度あの瞬間の芳香な”味”と”香り”が
甦ってきて、本当に楽しい気分にひたれました(*^^)

たまには日記記事も良いもんですね!

P.S.
この日、ダブルエスプレッソの影響で、
深夜3時まで眠れなかったのは、ここだけの秘密です。

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ボク独自資産コンサルタント

投稿者の過去記事

遠路遥々、このような秘境の地までお越しいただき、ありがとうございます。

隠れ家ビジネスコンサルタントの
ボク(性別:男)と申します(´∀`ゞ

一人称、そしてペンネームが共に「ボク」なのは、
少年時代好きなことに夢中になって野山を駆け回り、
頭を空っぽにして心の底から友達と笑い合えた日々…。

そんな毎日が楽しかった"あの頃の思い出"を、
童心に返って今の生活に重ね合わせているからです。

基本的に目立ちたくはないため、
現在は、自社(法人)で借り上げた
都内の「マンションの一室」で、
トレードと情報発信をしながら、
ひっそりと引きこもって生活しています。

まさにボクだけの秘密基地です! (`・ω・´)キリッ

・好きなことに没頭し、時間を忘れ、ふと気づけば日が暮れている。
・目にするもの、体験すべてを心の底から楽しめたセピア色の思い出。
・心穏やかに明日を心待ちにするワクワクする毎日。

あなたもそんな懐かしの日々を取り戻してみませんか?

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