どうも!ボクです。
コーヒーの味は、千差万別。
一つ一つの豆に、なんとも言えない個性があり、
魅力があります。
その味は、なかなかに複雑で…
豆の産地はもちろんのこと、
焙煎度や抽出方法によっても、
その味や風味が微妙に変わってきます。
実に100種類以上もの味覚成分を含むコーヒーは、
その味の違いを表現するだけでも一苦労。
それに加え…
コーヒーにはとてつもない数の品種があり、
それぞれに味も香りも違うわけです。
コーヒーのプロであるバリスタ達は、
一体どうやってこうした豆の特徴を
上手く表現しているのでしょうか?
今日は、バリスタをはじめ、
その道のプロが味の違いを区別するのに
最も重視する”フレーバー”を紹介します。
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コーヒーの個性はフレーバーにあり
フレーバーは、プロであるバリスタが、
豆の特徴を表現するのに用いられる手段です。
バリスタは、コーヒーの風味を
フレーバーで捉えてるんですね!
「コーヒーの香りと味の総合的な印象」
といった、ちょっと抽象的なものは、
やはり到底言葉では説明しきれないので、
比喩表現を使うわけです。
以下に、いくつか代表的なフレーバーを挙げてみます!
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主なフレーバー一覧
フレーバーは大きく分けて、
フルーツ系とナッツ系の2つに分類出来ます。
まるでソムリエ!バリスタが行うカッピングとは?
これだけ色んな種類のフレーバーがあると、
品質を客観的に評価するのは、相当難しそうですが、、、
そこはやはりコーヒーのプロである、バリスタ!
カッピングという手法で、
華麗なまでにコーヒーの味や香りを
フレーバーとして選別していきます。
ワインで言うソムリエのように、
口に含んでテイスティングするんですね!
あぁ…いよいよここまでくると、
プロの凄みをヒシヒシと感じます。
コーヒー職人・・・バリスタ。
なんかカッコイイ響きですね!やっぱり(^ー゜)ノ
まとめ
フレーバーと一口に言っても、その種類は
食品や草花など100種類以上の表現方法があるといいます。
お酒やフルーツだけでなく、
お花やチョコレートの風味が感じられることさえ
あるのだとか。。
そう考えると…
そのすべては知らずとも、
それぞれのフレーバーの違いに注目すれば、
コーヒーを味わう楽しさはグッと増すはずです。
色んなコーヒーを試す際には、
ぜひフレーバーを意識して、
ほのかな風味の違いを感じてみてはいかがでしょうか?(^^)
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