ど〜も!ボクです。
季節はまだ秋だというのに、
真冬のような厳しい寒さが続いてますね。。。
うーーっ、寒っ!
こんな日は、片手をポッケに…
もう片手には缶コーヒーを…
こうしてあったまるのがボク定番の防寒スタイル♪
ホッ…。(*^0^*)
っというわけで…
今日も、大好きなあったか〜い缶コーヒーを、
心ゆくまで飲んでみました。
気になる商品は…かな〜り前から一度飲みたかった
キリンの新作缶コーヒー、
「キリン ファイア エクストリームブレンド」
こちらをレビュー致します!
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目次
缶コーヒー”FIREシリーズ”渾身の力作
いよいよ待ちに待ったFIREの新作!!
結構昔から、キリンのFIREシリーズは、
新しい商品が出る度に試してみたくなるんですけど、、、
今回は特に気合が入ってます!
なぜなら・・・
キレっキレな攻めの姿勢が特徴のFIREが、
いつになく攻めまくっているからです!!
その力の入れようは相当なもの。
発売前1ヶ月も前から商品名を伏せて
サンプリングを行い…
過去最大規模の広告戦略に打って出ています!
『缶コーヒーの常識が変わる。』
こーんなカッコいいフレーズで、
テレビCMをバンバン流しまくってるんですから、
嫌が応にも気合いを感じずにはいられません。
最大のウリは、従来にない新しい製法でもある
「焦がし焼き」!
限界を超えた先の、
「突き抜けた香り」を追求した一品はいかに??
コンビニコーヒーに圧倒され、
もはや虫の息ですらある、
缶コーヒー業界の救世主となれるのか!?
乞うご期待!
ということで、以下レビューです。
キラリと光るダイヤカットのシルバーが目印
今回は特に、この銀ボディーに刻み込まれた
ダイヤカットがひときわ目を惹きます。
う〜ん、実に煌びやか。
焼きを極めた”炎”の印象的なマークと相まって、
何とも僕好みの素敵なデザインです♪
これは、お味にも期待しちゃいます!
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新製法『焦がし焼き』って?
そもそもどんな製法なの??
せっかくなので、
味見の前にちょっとだけ調べてみました。
焦し焼きとは、吟味を重ね選び抜いた
高度のある豆を、炭化(焼失)直前の限界まで
焙煎するという製法です。
豆が焼け落ちる直前の”極限”まで深く焼いた
焦し焼き豆を使用することで、香ばしさが
突き抜ける、かつてない味わいを実現しました。
これまでの缶コーヒーの常識を超えた「焼き」
への挑戦です。
どうやら、「焼きの深さ」を
通常最も焙煎度の高い「深煎り」以上まで
長時間煎って、香りを極限まで引き出したようです。
これって…
コーヒー版 お・こ・げ!?w
通常は、浅煎り→中煎り→深煎り までなのに…
その先の領域が存在するなんて!!
まさに非常識!!!無茶し過ぎ!!!w
キリンさん、そんな攻めの姿勢が僕は大好きです。
「焦がし焼き」の次の焙煎度合いが、
「炭化(消失)」なのはウケましたけど(笑)
いよいよ試飲にチャレンジ!
何はともあれ、まずは一口飲んでみる。
おっ!これは香ばしい!!
確かに、これまでの缶コーヒーにはなかった
初めての「強い香り」を感じます!!
「あっ!なんか焦げてる感」ww
これは確実に「焦がし焼き」の成果でしょう。
炭化直前の極限まで焙煎された
香ばしい薫りと苦味が前面に出ています。
ただ…ちょっと期待し過ぎたせいか、
若干物足りない感じです。。。
一口目こそ新しさを感じましたが、
そのインパクトは最初だけ。
ウリ文句である…
「突き抜けた香り」までは
まだ到達してはいないかなぁ。
ハードルを上げ過ぎたせいもありますが、
個人的にはもう少しおコゲ感があっても良かったかと(笑)
でも…後になってよくよく缶を見てみると、
そこには焦がし焼き豆15%の文字が。
どうやら他にも、もっと焦げたFIRE製品w
があるようなので、今度はそちらにも挑戦してします!
まとめ
今回は、「焦がし焼き」初体験!ということで、
新製法がいかがなもんじゃい!ってなノリの、
“製法寄り”スタイルでのレビューとなりました。
独自色の強い、インパクトのあるお味は、
確かに缶コーヒーの”新たな魅力”と言えるかもしれませんね!
ちょっと期待値が高かったがために、
残念度も高かったのは否めませんが…笑
まぁいずれにしても、缶コーヒーの新たな境地、
可能性を提示してくれたことに変わりはありません!!
また、FIREシリーズは、
今後も積極的にチェケラしていきますね!(^ー゜)ノ
おしまい。
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